「ゲットレディ」はブラックジャックのパクリ?似ている点多数あり!

ゲットレディはブラックジャック?

2023年1月8日より放送中の日曜劇場「Get Ready!(ゲットレディ)」

妻夫木聡さん演じるエース藤原竜也さん演じるジョーカーを中心に4人が所属する闇医者チームが多額の報酬と引き換えに手段を問わず患者の命を救うといったストーリーです。

「Get Ready!(ゲットレディ)」は漫画の「ブラックジャック」に似ているという声がSNS上であがっています。

今回の記事は、日曜劇場としては少し珍しいややダークな物語である「Get Ready!」が「ブラックジャック」のパクリなのかを調査します!!

この記事で分かること
  • 「Get Ready(ゲットレディ)はブラックジャックのパクリなのか
  • 「Get Ready(ゲットレディ)とブラックジャックさまざまな共通点とは?
目次

ゲットレディはブラックジャックのパクリ?そう言われる理由は?

「天才的な医療技術」「法外な治療費」「闇医者」などのキーワードから手塚治虫さんのブラックジャックを連想された方も多いのはないでしょうか?

ネットでもそういった声が広がっており、主要キャラクターの通称がエース・ジョーカーなどトランプカードの繋がりからも、ブラックジャックとの共通点を感じてしまいます

「Get Ready!(ゲットレディ)」は、完全オリジナルストーリーとなります。

しかしながら、「Get Ready(ゲットレディ)」は「ブラックジャック」に似ているという声は多いようです。

実際にどこが似ているのかを次でまとめました。

パクリと言われる理由①エース役の髪型がそっくり!

「Get Ready!(ゲットレディ)」のエース役の妻夫木聡さんもブラックジャックの雰囲気が漂っています。

  • 髪の右側に白髪が多い
  • 前髪で片目を隠している

ブラックジャックの髪の毛半分が白髪なのは・・・

ある時不発弾が爆発し、一緒にいた母親が亡くなってしまったのです。

ブラックジャックは一命をとりとめたものの、ショックで髪の毛の半分が白くなってしまったとの事。

「Get Ready(ゲットレディ)」のエースにもそのようなエピソードがあるのでしょうか?

話が進むにつれ明らかになっていくのかもしれません。

パクリと言われる理由②設定が似ている

漫画家の手塚治虫さんが原作を手がける日本を代表する医療漫画の一つでもある「ブラックジャック」。

その内容は、無免許ではある闇医者ではあるものの、神業的な医療技術により世界中で名が知れ渡る天才外科医”ブラックジャック”こと間 黒男(はざまくろお)。

彼は死の危機にさらされた重症の患者を奇跡的な技術で救います。

しかしそんな彼の医療費は法外なほど莫大であり、医学界では存在すら否定されている存在です。

この時点で「Get Ready(ゲットレディ)」の設定が似ている事が分かります。

「天才的な医療技術」「法外な治療費」「闇医者」

特徴的なワードで共通点が多い事から、「Get Ready(ゲットレディ)」は「ブラックジャック」のパクリと思われているようですね。

パクリと言われる理由③役名が似ている

風貌以外にも、名前にも「ブラックジャック」を彷彿とさせるものがあります。

トランプに例えられた異名までもが被っています。

  • 漫画ブラックジャックの本名
    • 間黒男(はざま くろお)
  • ゲットレディのエースの本名
    • 波佐間永介(はざま えいすけ)

  • 漫画ブラックジャックの命の恩人
    • 本間丈太郎
  • ゲットレディ」エースの相棒
    • 下山田譲(通称:ジョーカー)

「ブラックジャック」に登場する「本間丈太郎」はブラックジャックの命の恩人です。

ブラックジャックが小さい時に不発弾によって体がバラバラになってしまったのを何とか救い出したのが「本間丈太郎」です。

ブラックジャックが医者になるきっかけを作った命の恩人です。

一方「Get Ready(ゲットレディ)」では、エースがジョーカーのすい臓の手術をして命を救っています

そのことから、「ブラックジャック」にも「Get Ready(ゲットレディ)」にも「命の恩人」という設定があることが分かります。

  • 漫画:女性版ブラックジャック
    • 桑田このみ(異名:ブラック・クイーン
  • ゲットレディ」オペナース
    • 依田沙姫(通称:クイーン)

「ブラックジャック」に登場する桑田このみ(ブラック・クイーン)は手足を切断するような手術も平気な顔で行う外科医です。

一方「Get Ready(ゲットレディ)のクイーンは「オペナース」ですが、エースに鍛えられたことにより手術をすることも可能です。

「クールで美人」というところも共通点ですね!

名前も被っていますし、トランプにちなんだ通称も被っていますし、「ブラックジャック」を意識していると思うのは私だけではないはずです!

パクリと言われる理由④高額請求

「Get Ready(ゲットレディ)」と「ブラックジャック」どちらも高額な治療費を請求しています。

ゲットレディの第1話では800億円。(結局100億円のみ受け取ることになる)

第2話では10億円。第3話では3000万円。第4話では6億円を受け取っています。

ブラックジャックはというと、150億円が最高額です。(「こっぱみじん」秋田文庫版11巻収録)

請求金額に容赦しないところはどちらも同じです。

「Get Ready(ゲットレディ)」の闇医者チームは、なぜあそこまでの多額の費用を請求するのでしょうか?

日本では導入されていない未来の医療技術を駆使しているので、多額な費用が掛かるのは分かるのですがそれほどまでなのでしょうか?

各回での金額の差が激しいのですが、その金額の裏にはエースの本当の目的は何なのでしょうか?

また多額な治療費の裏には何か目的があるのでしょうか?

「ブラックジャック」では、多額な金額を請求する目的は患者の覚悟を確認したかったようです。

私は人の命を助けるための覚悟を確認しているんだよ。お前さんにはその覚悟はあるのか? 命が助かるならこんな金も安いもんだ

「ブラックジャック」より

さらに最終的なブラックジャックの目的は別にあったようです。

ブラックジャックは小さい時にずさんな不発弾の処理による爆発で母親を失っています。

その復讐のための資金として多額な請求をしていたと言われています。

「Get Ready(ゲットレディ)」での多額な金額の目的は何なのでしょうか?

「ゲットレディ」は「ブラックジャックによろしく」と関連性あり?

主演の妻夫木聡さんは「ブラックジャックによろしく」というドラマに出演していました。

「Get Ready(ゲットレディ)」と「ブラックジャックによろしく」は関係があるのでしょうか?

「Get Ready(ゲットレディ)」

天才的な医療技術を持ち、数多くの患者の命を救う”無免許医師(闇医者)”の物語

「ブラックジャックによろしく」

”医師免許を持つ研修医”が主人公で、医師免許を持つ若者が現代の医学界の問題に対して苦悩や葛藤を抱えながら奔走する物語

「Get Ready(ゲットレディ)」は「無免許」、「闇医者」、「天才的な医療技術」などがキーワードになるため「ブラックジャックによろしく」とは設定がかけ離れています。

「ブラックジャックによろしく」は佐藤秀峰の大人気コミックを妻夫木聡さん主演でドラマ化したものです。

と言うわけで、「Get Ready(ゲットレディ)」と「ブラックジャックによろしく」は直接の関係はないという事ですが、妻夫木聡さんはブラックジャックに縁がある事が分かりました。

「ゲットレディ」とドラマ「ブラックジャック」の演出家は同じ

「Get Ready!(ゲットレディ)」の演出は、映画やドラマや舞台などで幅広く活躍され、鬼才としても有名な堤幸彦さんです。

テレビドラマでは「金田一少年の事件簿」や「TRICK」などのミステリー作品から、「世界の中心で愛を叫ぶ」などのラブストーリー、さらには「人魚の眠る家」などの感動的な家族愛を表現する作品など作品ジャンルは多岐に渡ります。

2000年に本木雅弘さん主演で「ブラックジャック」が放送されました。その監督が堤幸彦さんになります!

2000年3月31日 、2000年9月29日、2001年9月29日 に放送された全3作になります!

堤幸彦さんが構想に5年をかけてドラマ化した作品ですので、「ブラックジャック」にはとても思い入れがあるのではないでしょうか?

「ゲットレディ」はブラックジャックのパクリ?まとめ

異色の医療ヒューマンドラマである「Get Ready!(ゲットレディ)」。

「ブラックジャック」にかなり似ている点がありますが、「Get Ready(ゲットレディ)」は完全なオリジナルストーリーです!

ブラックジャックが似ている要因としては、演出している堤幸彦さんのブラックジャックに対するリスペクトによるオマージュがあるのかもしれませんね。

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