日本武道館のアリーナ席は見えない?見えやすい座席を解説!

日本武道館 アリーナ 見えない

日本武道館でステージから一番近い場所はもちろんアリーナ席です。

しかしアリーナ席よりスタンド席の方が近い座席もあります。

アリーナ席はどこからでもステージが見えやすいのでしょうか?アリーナ後方からの見え方はどうなんでしょうか?

この記事では日本武道館のアリーナ席は見えやすいのか?見えないのか?をまとめました!

目次

日本武道館の座席表

日本武道館 座席
日本武道館HP 座席表

日本武道館はアリーナ席とスタンド席(1階から3階)で構成されています。

日本武道館のアリーナ席

アリーナ席とはステージの正面にある座席のことで最大2,946席になります。

段差のない平面にパイプ椅子が並べられています。

大きく分けて、縦に3、横に10前後に区分けされることが多いです。

これも公演により異なりますので、ご確認ください。

花道やセンターステージが設けられる場合もあります。

日本武道館アリーナ席での見え方

アリーナ席は、決して見えやすい席ばかりではありません。

これは、大きいホールならばどこでも共通していることです。

アリーナ席で初めて見る前は「良い席で見えやすいだろう」と思う方もいるのではないでしょうか。

もちろん、前方であればそうだと思います。

ただ、後方の席だった場合は、ほとんど見えなかった!というのが正直なところです。

むしろ、スタンド席の東、または西の1階・ステージ寄りのほうが、だんぜん見やすいのは事実です。そして距離感が近い!

アリーナ席は前述した通り、段差のない平面にパイプ椅子が並べられた席です。

そのため、前の人の背が高かった場合、人と人の隙間からステージが見られたらラッキー!という感じです。もちろん、椅子に立つなどのマナー違反はいけません。

公演によっては、花道が設けられるので、後方でも近くでみるチャンスはあると思います。

見えないのは本当に残念です。

ただ、その場にいられる、生の歌声を聴くことができるのがライブの良いところです。

実際アリーナ席で見たのは数回程度です。

いつも真ん中から後ろの方の席が多かったです。前方はなかなか当たりにくいのでしょうかw

また、ボーカルの正面辺りの席だった時、初めは喜びました。

見やすい席かも?と。

ですが、やはり後ろであれば、見えにくいです。

むしろ、通路側の方が、横に人がいない分、見える確率は高いかもしれません。

後は、頑張って背伸びしてみたり。

最後は、音楽を楽しむようにしています(と言い聞かせたりしています…)。

アリーナ前方でもステージが高いため見えにくかったという声もあるようです。

観客のそれぞれの価値観もありますので、一概には言えませんが参考までに・・・。

スクリーンについて

ステージの横に大スクリーンが設置され、ライブ映像が映し出されることが多いですよね。

確かに、大きく見えるのは間違いないです。

ですが、私はそのスクリーンは極力見ないことにしています。

というのも、せっかく同じ空間にいるのに、テレビやDVDで見ているのと変わらなくなってしまうと感じてしまうからです。

小さくても、ちょこちょこした動きにしか見えなくても、直接見たい!のです。(個人的意見です)

ただ、双眼鏡があると便利です。ステージを見ることはもちろん、席が離れてしまった友人や知り合いを探す時に役立ちます。

日本武道館のアリーナ席は見えない?どこが見えやすい?

ライブではスタンド席よりアリーナ席がいい!という意見が多く聞こえますが、アリーナでも後方ですと見えにくいというのは事実です。

アリーナ後方よりは、ステージが距離的に近いスタンド席の東、または西の1階・ステージ寄りのほうが見えやすいのではないでしょうか?

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