仙台PIT整理番号の見方は?スタンディングは後方でも見える?

仙台PIT整理番号

仙台PITは宮城県仙台市にある東北地方で最大規模のライブハウスです。

今回は仙台PITの座席表、整番(整理番号)の見方やスタンディング時の後方でも見えるのかをまとめました。

整理番号のあるライブに関しての心得もまとめましたのでどうぞご覧ください!

目次

仙台PITスタンディング時のキャパ

仙台PIT

仙台PITは2016年3月11日にオープンしたライブハウスです。

オープン当初のキャパは1200人でしたが、現在は1,451人となっています。

仙台PITスタンディング
仙台PIT

スタンディング:1,451 名

仙台PITのフロアは柵で区切られており、大きく4つに分かれています。

図の数字はそのスペースの収容人数をあらわしています。

仙台PITは2階席はなく、1階のみとなります。

仙台PIT整理番号の見方

ライブでスタンディングの場合は、整理番号がチケットに記載されています。

画像の整理番号は「C14番」です!一瞬番号が14番なので喜ぶ方もいるのではないのでしょうか。

整理番号の基本は「C」があれば「A」「B」があります。

A〇番⇒B○番⇒C○番の順で会場に入るという事です

Aが100番まであれば、Aの100番目の人が会場に入ったら、次はBの1番といった感じです。

一般的にはA=ファンクラブ一次先行の抽選に当選した人。B=ファンクラブ二次先行の抽選に当選した人。

C=一般販売でチケットが取れた人・・・というイメージでAが優先順位が高い事を意味します。

必ずCが最後とも限りませんので一概には断言できませんがだいたいはこんな感じの認識でOKです。

と言うわけで「整理番号C14」は、残念ながらAとBの整理番号が付いた人達の後に会場に入ることになるのです。

Aの番号が何番まであるのかは会場のキャパによって変わりますので一概には分かりません。

またA500番だからと言ってBも500番まであるとは限りません。これもまたライブによって異なります。

もしくは「A」の前に「S」が付く場合もあるようです。

ライブの主催者の決め方によって整理番号は変わるという事です。

  • Aなどのアルファベットはなく、番号だけの整理番号
  • 全く意味が分からないアルファベットが付く整理番号

実際に仙台PITのライブで当選した時の整理番号は「F1-〇〇番」でした。

「F」って・・・。と愕然としてしまいましたが、この「F1」の意味はファンクラブ1次先行に当選したという意味のものでした。

2次先行で当選した人は「F2-○〇」だったようで、「F1-〇〇番」は単純に〇〇番目に会場に入れるという意味でした!

と言うわけで、ライブによって整理番号は若干異なりますのでご注意ください!

整理番号順で係の人が大きな声で案内されますので、聞きもれのないようご注意ください!

仙台Pitスタンディング見え方

実際に仙台Pitに行ってきました。

私の整理番号は500番位でした。500番位の見え方をご紹介します。

ちなみに座席表で赤丸の場所を押さえました!

仙台PIT見え方

写真ですとこのような見え方です。

仙台PIT見え方

1ブロックの後方になります。

ざっと数えた限りで9列目位でした。かなりぎゅうぎゅうでした。

座席表の1ブロック後ろの白い部分は通路になっており、白い部分にいると詰めてくださいという案内がありました。

前の方がそれほど背の高い方もいなかったので、ステージ上はかなり見やすく表情もとてもよく見えました。

私がライブ参戦した日は昼と夜があり、夜も参戦しました。

昼と同じあたりの場所を取りましたが、前の人が少し背の高い方でちょっと視界が悪かったです。

何事も前の人次第になるかと思いました。

それぞれのブロックの前には柵があり、前方を狙わず柵を狙って場所をとる方が多いように見えました。

仙台PITは後方でも見えやすい

仙台PITのフロアは柵があり、床は平らではなく段差があります

段差があるのは後方のみで、前方はフラットになっています。

仙台PIT段差

図の黄色線が段差があるところです。

同じキャパのライブ会場に比べて段差があることにより、後方でもステージが見えやすいということですね!

段差は見た感じ30cmくらいの高さがありましたので、後方の柵を狙うとステージがかなり良く見えるかと思います。

場所をとるときの大きなポイントになりますね。

SNSでも仙台PITは段差があることが好評でした。

実際にステージからフロアを取った画像です。

仙台PITは大規模のライブ会場ですが、意外と近くで観れそうですね。ライブハウスのいいところです^_^

整理番号が遅い番号だと後方になる?

「整理番号1000番」だとしたら、会場に入れる順番は1000番です。

後ろの方か・・・と落胆するのは早いです!

会場に入る順番は遅いですが、早い順番の人が必ずしも前に行くとは限りません。

中には後方をとる人もいます。

私が行ったスタンディングライブでも、私の整理番号は遅い番号でしたが、会場に入ったらすでに後方にたくさんの人がいました。

また仙台PITのフロアは柵で区切られていますが、早いもの勝ちでどのスペースに行ってもOKです。

整理番号遅くても前方の取りやすい場所

柵がある部分は人気です。前方よりも柵の前を取る人が多く見られました。

穴場なのは会場の端です。入口付近も穴場になります!

前方でも会場の端は人が埋まっていない可能性が高いです。端でもステージに近い場所で観たい方にはおすすめの場所です。

整理番号遅いけど前方に行きたい!

整理番号が遅い番号だけど、なるべく前の方でステージを見たい方に!

ドリンクはライブが終わってからでOK

仙台PITは入場時にドリンク代として600円を現金で支払う事になっています。

600円と交換にドリンクコインがもらえ、ドリンクショップでお好みのドリンクと交換するシステムです。

これは必ずしもライブが始まる前に行わなくても大丈夫です。早く場所取りをしたい方はライブが終わってから交換しましょう。

※ライブによってはライブ前に必ずドリンクをもらうシステムになっている場合もありますのでご注意ください。

ライブが始まる前にトイレを済ませておく

ライブ会場について、場所を押さえたらなるべく動かない方が良いです。

トイレに行ったりしていると、場所を取られてしまう可能性があります。

SNSでは「仙台PITは場所取りしてからトイレに行ける」というコメントもありましたが、できれば場所取り前にトイレは済ませておきたいです。

ライブ会場には様々な方が来ますので、場所をとってももしかしたら取られてしまう可能性も無きにしも非ずです!!

※私が参戦したライブでは場所は早いもの勝ちで、場所取りの後にトイレに行って戻ってくる人は見かけませんでした。

万全の体制でライブに望みましょう!

仙台Pitの近くにはディスカウントストアなどがあり、私はそちらを利用させてもらいました。

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