最近注目を浴びているジャニーズ人気グループ「SixTONES」。
SixTONESは、2023年4月に初の2大ドームツアーを開催しました!
東京ドームと京セラドームで行われました。
今回はSixTONES 2023ドームツアーのレポ、夜行バスを利用した感想、交通手段などをまとめましたので是非参考にしてください!
SixTONES2023 2大ドームツアー詳細
全国アリーナツアー「慣声の法則」 6ヶ所26公演 そして追加公演「慣声の法則 in DOME」 2ヶ所5公演 完走いたしました!💎✨ #SixTONES #SixTONES_慣声の法則 #SixTONES_慣声の法則inDOME pic.twitter.com/LiytoAwYQD: 全国アリーナツアー「慣声の法則」
6ヶ所26公演… https://t.co/BEAcftYTIG pic.twitter.com/eyzwBJUzn1— SixTONES (@SixTONES_Family) April 23, 2023
今回行われたツアータイトルは「慣声の法則」。
元々、2023年1月からアリーナツアーとして6会場15公演開催されていました。
ちなみに会場は…
•横浜アリーナ(神奈川)
•広島グリーンアリーナ(広島)
•マリンメッセ福岡A館(福岡)
•日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール(愛知)
•セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)
•真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)
1日に2公演やる日もあったのにも関わらず、落選した方が多いのが話題になりました。
そして今回、京セラドーム(大阪)と東京ドーム(東京)が追加公演として開催されました!
追加公演でドームが決まるなんて人気が上がっている証拠ですね!
ドーム公演は全5公演でした。ドームでは当時の新曲『ABARERO』を披露すると
SixTONESが発表しており、とても期待されていた公演でした。
- 4月15日(土)17:00
- 4月16日(日)16:00
SixTONES 2023ライブ東京ドーム
- 4月21日(金)18:00
- 4月22日(土)18:00
- 4月23日(日)17:00
SixTONES 2023ライブステージ構成
SixTONES 2023ライブ東京ドームの構成についてまとめていきます!
今回SixTONESは初のドーム公演の為、過去の構成と比較する事は出来ませんがメインステージ、センターステージ、バックステージの3つがあり、特別変わった構成ではなかったです!
私の席は1階1塁側13通路8列でした。
目の前に10列ほどしかなく、本当に近かったです!!
見え方としては、メインステージは双眼鏡があった方がとても綺麗に見えました。
メインステージは、照明がかなり強く当たっていたので双眼鏡があった方が見やすかったです。
バックステージは、ガッツリ反対側からの照明が自分に当たっていたので正直眩しすぎて何も見えませんでした。
ただ今回は、スタンドをJeepで回る演出があったのでとても近く感じました。(スタトロ)
外周は、どのメンバーも回ってきて双眼鏡が無くても肉眼でしっかり表情が見えました。もちろん、アリトロ(アリーナトロッコ)もありました!
ライブの交通手段は夜行バスを利用
交通手段は行き帰りともに高速バスを利用しました。
遠征する方は、交通費を浮かせるために結構夜行バスを利用する方が多いです。
隣に座る方も同じ公演に行く方が多い傾向です。
東京ドームへ高速バスで行く際の最寄りは、東京駅orバスタ新宿になります。
私は、バスタ新宿しか利用したことがないのですが、東京駅高速バスターミナルの方が便は多いです。
住んでいる場や到着時間によって停車口(乗り場)も変わってくると思うのでお間違えのないように!
私は、行きと同じ場所に帰りの夜行バスも来るものだと思い込んでいたのですが、不安だったので駅員さんに聞いたら別の乗り場だったというミスを犯しました。
今思えば、そのバスに乗れなかったら…と思うと怖いですね笑
私は今回、行き帰り共に高速バスを利用しましたが、やはり帰りのバスはとても辛かったです。
私は楽しさのあまり、沢山お土産を買ってしまったので荷物が増えてしまい、ほんとに狭い思いをしながら座っていました笑
行きは結構早く着いた感覚だったのですが、帰りはほんとに長く感じてしまいました。
ですが、高速バスの利点としては帰りを急がなくてもいい所だと私は思います!
新幹線ですと、時間がギリギリな事が多いので駅までダッシュしなければいけない人も多いかと思います。
高速バスは出発が遅いのでゆっくり駅まで向かえますし、金額も抑えられるので私はよく利用します。
新幹線もバスも共にメリットデメリットがあるのでよく考えてプランを立ててはいかがでしょうか!
京セラドームのアクセス方法
住所:大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1
大阪駅→JR大阪環状線→大正駅 所要時間25分(乗車:10分)
大阪難波駅→阪神なんば線→ドーム前駅 所要時間20分(乗車:4分)
天王寺駅→JR大阪環状線→大正駅 所要時間25分(乗車:8分)
新大阪駅→JR東海道山陽本線→大阪駅→JR大阪環状線→大正駅 所要時間35分(乗車:20分)
公式サイト:https://www.kyoceradome-osaka.jp/access/
京セラドームはアクセスが沢山あるので事前にしっかり調べておきましょう!
東京ドームのアクセス方法
住所:東京都文京区後楽1-3-61
東京メトロ丸の内線•南北線→後楽園駅(2番出口)から徒歩約5分
東京ドームの入場ゲートごとのアクセス方法
□11,20,21,25,30,31,40ゲート
都営地下鉄三田線→水道橋駅(A2出口)から徒歩約1分
JR水道橋駅(東口、西口どちらでも可)から徒歩約2分
□21,22,23ゲート
都営地下鉄大江戸線→春日駅(6番出口)から徒歩約6分
□20,21,25ゲート
東京ドームは京セラ以上にアクセスが多いので私も迷いました。
自分のゲートを気にしなければ、一番近い「水道橋駅」の利用をおすすめします。
SixTONES 2023ライブ 東京ドームの注意点
次に、東京ドームで行われるコンサートに参戦するにあたっての注意事項をまとめました!
電波が不安定
私は他グループにて様々な会場に足を運びましたが1番と言っても過言ではないくらい、電波が不安定でした。
一緒に行く子とはぐれてしまい、LINEで連絡をとりたくてもまずメッセージが送信できませんでした。
何度も何度もやり直してやっと届くレベルでした。
あと、LINE電話も繋がりませんでした。
ですが、キャリア通話は繋がりました!家族や一緒に行く方と連絡とるにはキャリア通話がいちばん安心だと思うので、念の為に電話番号を交換しておく事をオススメします!
全員が全員、電波が不安定なわけではないかもしれませんが何があるか分からないので交換をおすすめします!
周辺の飲食店は大混雑
こちらは他の会場でも同様だと思いますが、周辺の飲食店はかなり混雑します。
私が見た中では、スターバックスやマクドナルド等を見かけましたが信じられないくらいの列でした。
ちなみにお隣には、東京ドームシティホールがあり、他のイベントと重なるともっと混雑するのでご注意を!
お昼ご飯や公演後のご飯等はドーム周辺ではなく、夜行バスの最寄り駅(新宿等)や東京駅まで戻ったり、コンビニで購入して外で食べるとか、事前に決めておくと安心です!
飲食店も営業時間もありますし、他のお客様もいらっしゃるのでご迷惑にならないよう気をつけましょう。
私は新宿まで戻り、少し歩いたところにある「かつや」でカツ丼食べました笑
強風
他のドームに比べて、風の強さがすごいと感じました。
季節や気候によるかもしれないのですが、東京ドームの冬は本当に寒いと言われてます。
吹き抜けるような風が吹くので、うちわカバーとかが飛んでいく様子も何度か見えました。
今回は4月下旬だった為、寒さはそこまで感じませんでしたが冬に行かれる方は暖かくして行きましょう。
ですが、会場内は暑くなってしまうので調節しやすい服装が1番オススメです!