今回はライブ会場のZepp横浜のスタンディング時の見え方をまとめました。
スタンディングの場合は後方からでも見えるのでしょうか?
実際に行ったライブで感想をまとめました。
また整理番号の意味についても詳しく解説します!!
Zepp横浜スタンディング時の見え方は?
スタンディングはどのライブ会場でも、前にいる人によって大きく見え方が変わります。
しかしZepp横浜の1階のキャパは1,630人なので大きなライブ会場に比べると見えやすいと思います。
今回は私が行ってきたライブに関してのスタンディング時の見え方を画像で紹介します。
私がおさえた場所は下の図の赤〇の場所になります。
そこで撮った写真がこちら。
Zepp横浜のスタンディングでステージの人の顔ははっきり見える?
私のポジションはかなり後ろ・・・ではありませんでしたが、ステージに立っている人の足は見えませんでした。
上半身・・・よく見えて太ももの辺りまで見えましたw
前に立っている人の頭の位置によっては、ステージの人の顔だけが見える場合もありました。
参加したライブはそれほどぎゅうぎゅうではなかったので、少し移動しながら見えやすい場所を見つけてライブを楽しみました。
今回のライブはファンの方がほとんど女性でした。私の身長は162cmで周りの方もだいたい同じくらいの身長の方でしたが、立ち位置によれば見えなくなるかなと思いました。
もし男性のファンが多いライブの場合ですと全く見えなくなるのかなと思いました。
全身は見えませんでしたが、ステージに立っている人の顔ははっきり見えました^_^
目も鼻もきちんと見えましたので満足です^_^
ダンスが見もののグループでしたので、足元まで見れなかったのは残念でしたが大満足のライブ観戦でした。
スタンディング時の整理番号とは?
スタンディングのライブには整理番号があります。
開催されるライブごとに、整理番号の付け方は違います。
A〇〇番、B〇〇番、C〇〇番だったりと番号をAからCで分けたり、そのまま1000番といったように分けない整理番号だったりします。
またV〇〇番やL〇〇番などもあるようです。よくわからない場合はライブ開催会社に問い合わせをしてみましょう。
(VはVIPのVである可能性高いです)
整理番号の意味は、その順番で会場に入れるという事です。
A、B、Cの整理番号ですとA1番から会場に入るよう案内があり、Aの最後の番号が終わると次はB1番が案内されます。
最後がCと言う具合になります。
1000番だと1000番目に呼ばれて会場内に入れるというわけです。
整理番号の人がいなかったら?
呼ばれてもその番号の人がいない場合は次の番号の人が呼ばれてしまうので注意しましょう。
(後から入ることになります。)
また、Cの番号になると「Cの1~10番の方」と言う感じでひとくくりにされる可能性が大きいです。
すぐ動き出せるように待ち構えていましょうw
整理番号遅めだと後ろになる?
C〇〇番だったり、1000番など桁数が多い番号だとやっぱり会場の後方になってしまうのでしょうか?
そうとも限りません!!
順番で会場に入り、基本前から埋まっていきます。
しかし早い番号の人でも、会場の後ろに場所をとる方もいらっしゃいます。
今回、私の整理番号は「C14番」でした。
いそいそと会場に入るとすでに会場後方にもたくさんのファンの方がいたので、私はできるだけステージに近いところに行きました!
赤〇が今回私が抑えた場所ですw
もう少し後ろになるかなと思ったのですが、思いのほか前が空いていたのでうれしかったです。
壁際でしたらもっと前が空いていましたが少しでも中に行きたかったので、この場所になりました。
Zepp横浜はスタンディングでも見える!
Zepp横浜の1階スタンディング時のキャパは1630人です。
大型のライブ会場に比べるとかなりステージ上が良く見えます!
Twitterでは「見えなかった」という批判的なツイートはありませんでした。
みなさん満足してライブ会場を後にされているようです^_^
前の方の身長も大きく絡んでくるとは思いますが、自分でいいポジションをとってライブを楽しみましょう!