高校バレーの男子注目選手【2023年】尾藤大輝選手の最高到達点は?

2023高校バレー男子注目選手

2023年の春高バレーが幕を閉じました。予想外の結果に興奮冷めやらぬ結果でしたね!

と言うわけで気持ちを切り替えて今回は、現在高校2年生の男子注目選手をご紹介します!

1番の注目選手は東山高校の尾藤選手ですが、最高到達点はいくつ何でしょうか?

また、尾藤選手以外にも高校バレーの男子注目選手を紹介します!

目次

高校バレー男子注目選手:尾藤大輝(東山高校)2年

尾藤 大輝びとう ひろき
高校東山高校(京都府)
ポジションアウトサイドヒッター
身長/体重187cm/71kg
最高到達点335cm
背番号3
2022年1月春高バレー途中棄権
2022年7月インターハイ優勝
2022年国体(東山単独で出場)第14回アジアU18(ユース)男子選手権大会の
メンバーとして出場中のため不参加
2023年春高バレーベスト4

尾藤大輝選手は現在2年生ですが、なんと1年生からエースとして活躍している選手です。

現在日本代表の髙橋藍選手は東山高校出身ですが、髙橋選手が日本一になった2019年の春高を観て東山高校に入学を決意したそうです!

2022年のインターハイでは、2年生ながらエースとして東山高校の優勝に大きく貢献しました。

尾藤大輝選手の最高到達点は?

尾藤選手の最高到達点は335cmです。(バレー.comによる)

全日本男子バレーのアウトサイドヒッターの最高到達点の平均は約344cmになります。

尾藤選手はまだ高校2年生ですので今後どのように伸びるか期待します!

ちなみに東山高校のOB髙橋藍選手は188cmで最高到達点は343cmです。

尾藤大輝選手の魅力

尾藤大輝選手のすごさは、アタックの決定力の高さとメンタルの強さです。大事なところでアタックを決め、試合の流れを勝利に向けて変える力があります。

さらに爽やかなイケメンです。はちまき姿がはまってますよね^_^

2年生ながらチームを引っ張るパワーがあります。アジアU18男子選手権大会のメンバーにもなった尾藤大輝選手は、将来日本を代表するバレーボール選手になるのではないでしょうか。

2023年高校バレー注目選手:徳留巧大(松本国際)2年

高校松本国際(長野県)
ポジションアウトサイドヒッター
身長189cm
最高到達点326cm
背番号3
2022年1月春高バレー長野県大会、決勝岡谷工業に敗れる
2022年7月インターハイベスト4
2022年国体(松本国際単独で出場)4位
2023年春高2回戦で鎮西に敗れる

福留巧大選手は松本国際高校で唯一1年生からレギュラーの選手です。現在2年生ですので、期待が大きい選手です!

福留選手の強みは、全体的に安定したプレーです。攻撃はもちろんのこと、サーブやレシーブも安定しているオールラウンドプレーヤーです。

松本国際高校の方針では、「レフトはレフトだけでなく、どこからでも攻撃をできるように取り組んでいる」とのことで、2022年の国体では福留選手もセンターからのクイック攻撃を決めていました!

しかもコースのうちわけもしていたので、本当に何でもできる頼もしい2年生です!

2022年の春高では長野県大会で惜しくも敗れ出場できなかったので、2023年の春高ではオレンジコートでの活躍を期待します!

2023年高校バレー注目選手:小野駿太(聖隷クリストファー高)

高校聖隷クリストファー高(静岡)
ポジションアウトサイドヒッター
身長185cm
最高到達点335cm
背番号1(主将)
2022年1月春高バレー静岡予選、準決勝で敗退
2022年7月インターハイベスト8
2023年春高バレー開智に敗れ初戦敗退

尾藤選手とともに、第14回アジアU18(ユース)でエースとして活躍しました。

ベストサイドヒッター賞にも選ばれた実力の持ち主です。

前衛でも後衛でも叩き込む力強いスパイクが武器です。

2023年の春高バレーでは2年生ながらも主将となりチームを引っ張りましたが、惜しくも一回戦敗退。

「以前は先輩に甘えて、主将の役割ができてなかった。最終学年の今年はコートの内外で、みんなを引っ張っていく」と自覚を口にした。

さらに今後の目標を「県3冠を取って日本一を目指します」と意気込んだ。

引用:Yahoo!ニュース

2023年高校バレー注目選手 まとめ

2023年春高バレーの注目選手、いかがでしたか?

今回はアウトサイドヒッターの選手ばかりになってしまいましたが、次回はミドルブロッカーやセッター、リベロの選手なども書いていきたいと思います!

目次